境外労務 >> よくある問題
 

問:研修生(技能実習生)受け入れのメリットは何か?
答え:現在中国は世界で最も発展を続けている国であり、若者達の向学心は非常に強く、日本の技術、労働に対する考え方を学び帰国後、故郷で活躍することを熱望しています。

問:なぜ中国人が良いのか?
答え:2005年には97549名もの研修生が日本で研修を受けています。その内、最も多いのは中国からの研修生で、全体の約8割を占めています。中国人研修生は「漢字によるコミュニケーション」が容易な事から「筆談」が可能です。日中両国は古来より交流があり、他国の研修生に比べて日本の文化に馴染み易いと言うことができます。また中国の若者は、特に映画や文学、アニメを通じて日本文化に興味を持っており、何事にも関心を持って学習することができ、その点でも教育が容易になります。

問: 派遣対象職種
答え:派遣対象職種一覧を御覧ください。

問:当社はどのような研修生を送り出しているか?
答え:研修生選抜は、中国でも高水準の技術を持つ生産工場の中から、経験年数2年以年齢18歳から35歳までの若くて健康な男女を厳選し、研修希望者として面接会場に集めます。集められた人材の中から更に厳正な審査を経て研修生を選抜します。このような経緯を経て選び抜かれた研修生は、日本の生活への適応も早く、尚且つ即戦力となることができます。御客様からは当社の研修生を受け入れて頂いたことにより、工場内の雰囲気が和んで明るいものとなり、生産効率が向上する等の効果が得られたという御声も多数頂いております。

 問:面接の倍率は?
答え:受け入れ希望人数の約3~4倍が面接に臨みます。研修生受け入れを希望する御客様からの要望(技能経験、年齢等)に従い、研修生候補者を集めます。
受け入れ希望人数の10倍以上の中から、職歴や家庭環境を厳密に調査した上で最終的に面接まで進むのが約3~4倍の人数となります。

\問:研修生選抜の流れは?
答え:(第一次選考)
  応募者の勤務状況、健康状態、家庭環境を調査し、研修生として適切か、3年間の研修生活に耐えられるかを厳正に確認します。
  (第二次選考)
  第一選考で合格した研修生候補者から、研修生を受け入れ企業の条件の符合する人物を、日本の受け入れ団体と連携して選考します。
  (第三次選考)
  研修生受け入れ企業様の担当者による現地面接です。満足できる研修生を選べるよう、1社毎に行います。また、研修生受け入れ企業様の都合により現地面接ができない場合は送り出し機関が代行することも可能です。またスカイプ等のテレビ電話による面接も可能です。

 : 研修生候補選考時の試験内容は?
答え
:学科試験:知能試験   
実技試験
:実技課題を与えて作業能力と適応性を計ります。(職種で異なります。)
   面接
:受験者全員に対して実施。
   また、受け入れ機関からのご要望に従って、その他各種の試験を行うこともできます。

 問:日本語はどの程度できるか?
答え:研修生に対しては日本へ行く前2、3ケ月の日本語教育を実施します。この3ヶ月の間、共同生活を行い、集団生活における訓練も同時に実施します。日本語で簡単な会話をすることができ、簡単な作業言語を聞き取れることができるように養成しています。日本語能力試験四級レベルに到達するように養成しています。
日本の民俗風情、文化に対して基本的な理解があり、日本に行った後、研修任務を順調に遣り遂げることができるための良好な基礎を打ち立ています。

 問:申し込みから、受け入れ企業に配属されるまでの期間は?
答え:研修生募集、事前研修、在留資格認定証明書の申請を含め、出国までに5~6ケ月必要です。

 問:管理上の手間がかかるのでは?
答え:研修生の健康管理から生活指導、研修指導等をサポートさせて頂きます。研修生の指導については、研修生として日本へ行ったことある日本語教師のスタッフが、日本と中国の文化の違いを自らの体験をもとに説明し、研修生の不安、悩み等を解消しています。研修生が日本の滞在期間中も常時、研修生、また家族と連絡を取り、突発的な問題もすぐに解決します。また、必要があれば、直ちに日本へ行き、受け入れ機関と協力を惜しまず、問題解決に尽力します。

 問:日本の食事は研修生に問題ないか?
答え:中国人と日本人の食事はとても似ています。研修生はスーパーで買い物をして、自炊するので食事の心配はありません。

 問:研修生がケガや病気になった時、治療費はどうなるか?
答え:研修生労災保険や健康保険に代わる「外国人研修生総合保険」への加入が義務づけられており、研修期間中の傷害疾病、賠償事故への備えを可能にするものです。
  技能実習生は、常勤職員と同じように日本の社会保険や労働保険が適用されます。

 問:研修期間及び受け入れの人数については?
答え:研修期間は原則として1年間です。その後に一定の職種(
62職種114作業)において、技能実習生として更に2年間の雇用が可能となります。また、受入れの人数については、従業員50人以下の事業所は3人まで研修生の受入れが可能です。

常勤従業員数

50人以下

51100

101200

201300

研修生受入数

3人以下

6人以下

10人以下

15人以下

  


問:送り出し機関の義務は何か?
答え:1、より優秀な研修生を選抜する。
   2、日本に派遣前に日本語の教育を実施しする。
   3、日本に派遣する前から実務的な事前研修を行う。
   4、帰国後、研修生や実習生の能力を活かせる仕事に配置する。
   5、帰国後処遇への配慮。

 問:研修生選抜原則は何か?
答え:1.犯罪記録がある者は派遣しない。
   2.素行に問題がある者は派遣しない。
   3.刺青がある者は派遣しない。
   4.研修経験がある者は派遣しない。
   5.健康上の問題がある者は派遣しない。
   6.忍耐力がないものは派遣しない。
   7.親孝行しない者は派遣しない。

 問:不法滞在に対する防止対策はあるか?
答え:不測の事態(逃亡、犯罪行為)の未然防止の対策としては中国において研修生の連帯身元保証人を2人確保し、このような事件が起こらない様に法律的厳重な方法を講じております。